最近"頑張り過ぎちゃう"自分が
変わってきたと思う
美容ライター/モデル(29歳)
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女性って顔にニキビがひとつ出来るだけでも、
それだけで一日ブルーになったりするもの。
この気持ちって年齢も関係なくて。
女性が常に美しくありたいと思う心の表れだと思う。
ひどい肌荒れに悩み、自分のコンプレックスととことん向き合った過去があ流女性は意外に多い。
美容ライターとして活動する中で、外見に留まらない“美しさの体現”に、
一番大切だと気づいたことがある。それは「自分を整える」ということ。
「整える」ことって、本当に日常の些細な積み重ねで。
一番わかりやすく効果的なのが「姿勢」。
姿勢を治すと体型が変わるだけではなく、実は肌も綺麗になる。
人間は不思議だ、正しく立ったり歩いたりするだけで、健康になり綺麗になっていく。
そういう誰でもできる小さな「整え」を意識することが美容=美しく生きていくことに
繋がっていると、周りの美しい女性を見て日々感じる。
高い化粧品は肌を元気にしてくれる。
でもきっと、“その化粧品を使っている自分”という自信が
少しだけ心を元気にして、全てに繋がっていくと思う。
それと同じで、自分に自信を持つ瞬間って実は大きな何かではなくて、
日常の小さなことだったりするなと。
「整える」こと、日常の些細なことに意識を向けてみると、
毎日充実感があって、20代前半のやみくもに頑張りすぎる自分が
良いかたちで変わってきている気がする。
キャリアとプライベートと、色々な分かれ道に悩む20代後半、
どんな道を選んだとしても、自分を好きでいられる日常の瞬間を
これからも大切にしていきたい。
永遠の女性のテーマ
「プライベートと仕事の両立」が
今、適っている気がする。
外資系コンサルタント/元モデル(36歳)
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モデルの仕事でもコンサルの仕事でも、“お客様に喜んでもらえる”、
そのゴールを達成するために共通する大切なことがある。
それは「わたしが喜ばせる」ということ。
女性が社会に出て働くことが当たり前の今。
女だからという理由で仕事を任されないことが怖くて振り返ることもなく働く毎日だったと思う。
女らしさを隠すことが、競争が激しいこの会社でうまくやっていく方法だと思っていた。
気づけば、30代も半ば。
仕事は好きなのに、他の人の生き方と比べて、プライベートを削ってまで働く自分に、
嫌気がさしてしまうこともあった。
当時仕事に行き詰まっていた自分を思い返すと、女として生きるその目的が何なのか、
もやもやした気持ちが拭えないでいたし、そんな自信の無さから、
周りを喜ばせる仕事は到底できていなかったと思う。
世界中の女性からリスペクトとされるココ・シャネルの残した言葉にこんなものがある。
美しさは女性の「武器」であり、
装いは「知恵」であり、
謙虚さは「エレガント」である。
相手が自分に何を望んでいるのかをとことん考え、喜んでもらえるパフォーマンスを適える根底に、
自分の”女性らしさ”が武器になると気づけてからは、なんだかスッと肩の力が抜けて。
わたしだからできる仕事のやり方がある、そう思える自信から、
自分の言うことに耳を傾けてくれる人も多くなって、
面白いことにプライベートでもうまくいくようになった。
同じ仕事でも、結局最後は「人」で決まるから。
この人だから任せたいと思ってもらえる存在になれていることが
一番の仕事のやりがいになっている。
色々な生き方を選べるこの豊かな時代に、
自分を好きになれる女性が増えるといいなと思う。
家族や子供との時間を大切にできること
それが今のわたしの自信
会社経営/元CA(38歳)
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女性は生きる上で、さまざまな分岐点がある。
わたしにとっての人生最大の転機は息子の出産と育児だった。
30歳を前に結婚、2年後の出産と同時に仕事を辞めた。
順風満帆な人生、たくさんの幸せを手にしたはずなのに、
自分の一部だった仕事を辞めた喪失感が、正直拭えないでいた。
不慣れな子育てとコントロールの効かない感情。
良い母親として良い妻として、務めは果たせているのか…
家庭という未知の社会の中で、そんな問いの答えが見出せず
仕事に邁進する昔の自分が自分らしかったと思える毎日。
そんな風に考える自分に罪悪感さえ覚えた。
夢に向かってがむしゃらだった、
なりたい自分に向かって誰よりも努力できた自分を取り戻したい。
思い立つや否や、昔から思い描いていた女性特化型の人材コンサル会社を設立、
そのプロセスの一つに行き着いたのがこのビューティーコンシェルジュだった。
何気なく辿り着いた場所だったけれど、ここでの出会いがわたしを強くしてくれた。
日々に悩み、頑張っているのは自分だけではない。
目標に向かって少しずつ進むことにやりがいを感じ、
自分らしさを取り戻す美しい女性がそこにはたくさんいた。
様々な人と出会い、生き方を学ぶ中で、社会と家庭両方で
自然と目標を持てるようになって。生活にもメリハリが生まれた。
自分の会社に向かう時間と、母として妻として家族と向き合う時間と、
そのどちらも今は大切にできていると思う。
美しさとは、心が元気でいること、そして、
心が元気でいられるその生き方をチョイスできること。
一人の女性として、妻として、母として、
どんなチョイスをしてもそのすべてが自分だと思える強さを自信に変えられる
美しい女性が、これからもっと増えてほしいなと思う。
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